2017発表会 No.1「Merry Christmas Happy Holidays」
2017発表会 No.2「How far I'll go」
2017発表会 No.3「桜木町」
2017発表会 No.4「Here I am」
2017発表会 No.5「Att alska Dig」
2017発表会 No.6「Good Time」
2017発表会 No.7「What about Love」
2017発表会 No.8「I'm gonna love you through it」
2017発表会 No.11「Re:Birth」
2016年、Amuse!は、全国小学生大会で準優勝。念願のメダルを獲得しました。
グループ最少人数の5人で挑んだ大会でしたが、当時の6年生が中学生になり、
2017年に残る全国メンバーは、3人となりました。
同じ学年に、3年生から始めた子がひとり 4年生から始めた子がふたりいましたが、
未就学の頃から経験を積んでいる全国メンバーとの力量は、大きな差がありました。
今年はグループが組めないかもしれないと思いながら、子どもたちに問いました。
全国準優勝した子どもたちから返ってきた答えは
「本気で全国に行きたいと思って集まるメンバーなら、一緒にチャレンジしてみたい」というものでした。
道のりは、険しかったです。
構成や振りがすぐに覚えられない。スピンやクイック等の基本的なスキルが身に付いていない。
全国経験者と未経験者のコミュニケーションがうまくとれない時期もしばらく続き、
構成をする高校生も、選曲・見せ方にかなり苦労をしていました。
また、メンバーの一人が、ビデオ予選〆切直前の5月に、長期入院するアクシデントも。
あきらめの空気が漂う初夏、奇跡的にメンバーが戻り、ブラッシュアップの末、Amuse!は輝き始めました。
「今持っている力を最大で生かす」ことを知り、自信を得て、様々な課題をクリアし続けました。
休まずに、誰よりもたくさん練習を積むAmuse!。細かい差異を埋める作業と、基礎、基礎、基礎の毎日。
実は、Saltoよりも練習日が多かったかもしれません。
そこからのさらなる努力と成長は、毎日練習を見ているものでさえ、目を見張る驚きに満ちていました。
途中、練習態度の問題や、想いの違いが露呈して、暗礁に乗り上げることもありました。
「本気じゃないなら人数を削っても構わない」と
最後の最後まで、「選手としてのありかた」に厳しいチームメンバーでした。
お母さん、お父さんたちも交えて、チームのこれからについて、たくさん時間を使って話し合いました。
そうしてたどり着いた9月の全国大会。落車のないグループ演技は、すばらしいものでした。
11月の岩手県大会は、ソロに取り組む菊池を除いての、5人のチャレンジでしたが、
こちらも、見事に、クラス優勝を勝ち取りました。
全員が6年生のAmuse!は、今回でいったん解散となります。
「もうだめかもしれない」
そこから栄光を手にした6人に、わたしたちは、たくさんの勇気をもらいました。
2017Amuse!のみんな、それから
これまで何年もかかって Amuse!を作り続けてくれたみんな、ありがとうございました。
2017発表会 No.12「What time is it」
ni*coのなまえは、初代Amuse!発足時、こどもたちとグループ名を考えたときに、
最後まで候補として残ったなまえでした。
ニコニコかわいいから という意味もありますが、「にこ」は古語で「和」と書くらしい
と知り、仲間を大切にしながら、笑顔でいられるようにと思ってつけました。
「お姉ちゃんの練習に付いてきて、気づけば体育館にいた」
ni*coメンバーの半分は、そんなきっかけで一輪車を始めています。
そこへ、2016年の発表会から仲間が3人も増え、7人のグループになりました。
小学校3年生、4年生は、具体的事象から抽象的な思考への過渡期で、
自分と他者との違いを認め、両側から見ることがなかなか難しいお年頃。
他責したくなってしまうし、心がぶつかって泣いてしまうことも、何度も何度もありました。
そのたび親御さんたちが辛抱強く話を聞いて、目標に向かう道すじを 示してくださいました。
岩手県大会で初めてもらった、入賞の賞状、とてもうれしかったです。
次は、どこまで自分の「一輪車が好き!」を極めて、すてきな高学年グループに成長できるか。
子どもたちの熱意に期待です。
2017発表会 No.13「Be my Lover」
2017発表会 No.14「Living Dangerously」
2017発表会 No.15「A New day has come」
2017発表会 No.16「Rise Up」
2017発表会 No.17「I'm in Love with a Monster」
2017発表会 No.20「Anthem」
一輪車を始めたきっかけ、何が喜びで、何に悲しみを感じ、そしてどんな未来を描くのか。
それぞれの「自分軸」が違う中、チームとして、どうあればよいか。
模索し続けた2017年でした。
コミュニケーションとチームワークについて、心を砕いて考え抜いた高校生たち。
必死で付いていきながら、考えを表現できるようになった中学生たち。
この成長を、必ず、次の年に生かします。
2017発表会 No.21 「Dreaming of the Days」
小学生の頃から、その努力で、クラブの全国大会出場への道を拓いてきた 高校生たち。
栄光の影にたくさんの涙や苦悩もありました。
その日々を振り返り、新しい世代へ、バトンを渡します。心を込めて、演じました。
2017発表会 「sing」
悲しみのまま しんみり終わらないところが 遠野スタイル。
皆様お待ちかねのママさんダンスチーム「タンバリンズ」結成!今年も華麗なステップをご披露しちゃいました!